今日も早朝に起きることができましたが、あまり気分が乗らなかったため、トレーニングは後回しで、代わりにウォーキングをしました。
家の周りを歩くコースで、49分3.99kmでした。

かなり昔に記事にしましたが、個人的にはダイエットのための有酸素運動はウォーキングが一番だと思っています。
その理由は2つあります。

1つは、運動強度がそれほど高くないために比較的長い時間続けることができる点です。
慣れてくればジョグ等も長時間できるものと思いますが、特に運動経験がない場合やブランクがある場合には、いきなり1時間走り続けるというのはなかなか大変なのではないでしょうか。
その点ウォーキングは、誰でも気軽に取り組める上、シューズさえちゃんとしていれば長時間歩いてもそれほど体に負担はかかりません。
有酸素運動はやる時間が長いほど脂肪を燃やすことになるため、運動強度は低くても長く続けられればその分効果は期待できます。



もう1つの理由は、運動強度が高くなりすぎないため、体が脂肪を効率よくエネルギーとして使ってくれることです。
一般の人は、強度の高い運動をすればするほど脂肪は燃えると思いがちですが、これは実は誤りです。
運動強度が高くなるにつれて、体は脂肪よりも糖をエネルギーとして使う方向へスイッチしていきます。
安静時及び強度がある一定値を超えなければ、体は脂肪と糖を1対1の割合で使用していますが、強度が上がるにつれて、この割合が糖優位に変わってしまいます。
ここでいう糖とは、筋中や肝臓に蓄えられたグリコーゲンです。
グリコーゲンはトレーニング中にたくさん消費される物質ですので、特にトレーニングをしている人にとっては、有酸素運動でこれを消費してしまうのはもったいないと言えます。

糖と脂肪の消費割合が1対1を超えない状態を保ったままなるべく運動強度を高めるのが有酸素運動のコツとなりますが、そのような運動強度は、心拍数を目安に以下のようにして求めることができます。

理想の心拍数 = 「220 - (年齢)」× 0.6

脂肪燃焼に一番効果的な運動強度は、上記の式から求められる心拍数を維持できるものとなります。
私は29歳ですが、簡単のために30歳として上記の式を計算すると、脂肪を燃やすのに最適な運動強度(心拍数)は114となります。 
この心拍数より低ければ運動強度が低いため消費エネルギーは小さく、この心拍数を超えてしまうと今度は脂肪よりも糖がたくさん利用されるようになります。

ジムのマシンでは簡単に心拍数を測りながら運動することができるので、ぜひ試してみてください。