木曜日から4連休を取り、いくらか体調がよくなることを期待していたのですが、最終日になってもあまり回復していないので残念な気持ちで週明けを迎えようとしています。
体調さえ落ち着いてくれれば、仕事もトレーニングも集中してできるようになるとは思うのですが、その体調を整えるということが何よりも大変で、それができないがために前回の記事で書いたように10年以上も精神科に通っている現実があります。
とにかく無理をせず、体調を第一に考えて生活していきたいものです。

今日は、セミリタイアについて考えていました。
仕事を一切しない完全なリタイアではなく、生活費の補填のために多少は仕事に時間をかけつつも、週5日働くことはしないという生活のことです。
幸いなことに、自分はこれまでに投資で大きく失敗せずに生き残ってこられましたが、リタイアに必要な額を得ているかというと、正直なところまだまだという感じです。
以前にブログに書いたブランジスタの大相場できちんと利益確定できていれば、今頃はセミリタイアにかなり近づいていたと思いますが、今更後悔しても遅く、それを教訓に今後失敗しないようにするのみです。

さて、セミリタイアにはいくらほどの資産が必要なのでしょうか。

これは実家暮らしと単身生活でかなり差が出ると思われますが、自分は体調の問題もあるために、実家暮らしを視野に入れたいと思っています。

都内で暮らす場合、安い物件だとしても6万円程度はするのではないかと思います。
もちろん、通勤という縛りがなくなれば物件の候補も大きく増えると思いますので、これは一概には言えないかもしれません。
駅から近くなくてよければ、5万円程度でもいい物件があると思います。 
実家で暮らす場合は家賃が丸々かからないので、セミリタイアの難易度は、実家暮らしの方が低いでしょう。


家賃を考慮した上で生活費を全て計算すると、自分の場合は以下のようになります。
()は実家暮らしの場合です。

・食費 3〜4万円(2万円)
・家賃 5〜6万円(0円)
・水道光熱費0.6万円(0円)
・通信費0.7万円(0.2万円)
・医療費0.6万円(0.6万円)
・雑費2万円(2万円)

合計11.9万円〜13.9万円(4.8万円)

これ以外に国民健康保険や国民年金がありますので、実際はもう少しこの額よりも大きくなると思われます。
単身の場合は、切り詰めた生活に国保や年金を合わせた場合は月14万円程度、少し余裕のある生活の場合は月16万円程度必要なことが分かります。
年間にすると、170万円〜200万円程度になります。

年間170万円を手に入れるためには、どのくらいの金融資産があればよいのでしょうか。
株の配当収入だけでこれを達成するとなると、5%の高配当株でポートフォリオを組んで、税引後受取額が4%として計算すると、約4250万円の資産があればいいことになります。
ただし、持っている全ての資産が株ということはあり得ないので、これに預金がいくらかあった方が安心です。
というわけで、都内での生活を配当金のみでするためには、最低でも4500万円ほどが必要ということになります。
達成できない金額ではないですが、自分にとってはまだ時間がかかる数字に思えます。


実家暮らしの場合はもっと難易度が下がります。
月あたりにかかる金額は5万円程度で、これに国保と年金をプラスして7万円程度と仮定します。
すると、年間の費用は84万円となり、これを配当金で得るのに必要な資産は2100万円分となります。
こちらは割と簡単に達成できそうに思えます。

また、上記では一切仕事をしない場合で計算していますが、気の向いた時にアルバイトをするなどして、別の形で収入を得られるのならば、もっと難易度は下がると思います。
体調がよくなって社会の一員として生活できるようになるのが理想ですが、それが達成できない時の人生設計もこれからしっかり考えていこうと思います。