どうも、ただのうつ病ボディビルダーです。

今日はコメントで希望のあった、トレーニングを始めたきっかけについて書きたいと思います。 




トレーニングを始める前

まず初めに、トレーニングを始める前のことについて書きたいと思います。

私は運動をすることは小学生の頃は苦手だったのですが、中学校で卓球部に入ってからはそれが大きく変わり、好きな科目は体育と言うくらいになりました。
しかしながら、元々痩せ型だったため、中学卒業時の身長体重は、170cm55kg程度でした。
これはかなり痩せている部類で、あばらの骨が一部見えるくらいでした。

高校に進学してからも卓球部に入ったのですが、練習内容に納得ができず、1年生の冬ごろに部活を辞めました。
部活を辞めて太ったのではないかと考えられた方もいるかもしれませんが、受験勉強でカロリーを多く使っていたためか、体重は中学時代とは大きく変わりませんでした。

その後、以前の記事に書いたように東京大学に合格して進学しました。

トレーニングとの出会い

東大では「スポーツ身体化学実習」という名前で体育の授業があります。
多くの場合、「スポ身」と学内では省略されて呼ばれていました。

1年の前期のスポ身では卓球を選択したのですが、後期のスポ身ではトレーニング実習を選択しました。
トレーニング実習を選択した理由ははっきりとは覚えていないのですが、同じ高校から東大に進学した同期が、勧めてくれてからのような気がします。

このトレーニング実習で、自分の人生が大きく変わりました。
トレーニング実習の先生は以下の画像の人です。

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この人は東大教授の石井直方先生です。
自身も東大の出身であり、学生時代から学業とボディビルを両立させ、日本選手権優勝2回、アジア選手権優勝1回、世界選手権5位という経歴の持ち主です。
学生時代は、自身の筋肉を鍛えつつ、貝の筋肉の研究を行っていましたが、近年ではヒトの筋肉に関する研究をしています。

このアジアチャンピオンがトレーニングを基礎から教えてくれるのですが、その授業がとても面白く、私はトレーニングにハマっていきました。
特に印象に残っているのは、なかなか筋肉が増えず体重も変わらない旨を先生に相談したところ、正しいトレーニングと正しい食事を続ければ必ず体は変わっていくというような内容を言われたことです。

それから私は、筋肉関連の本を読み漁ると同時に、自己流のトレーニングを開始するようになりました。

自己流トレーニングの開始

石井先生の影響でトレーニングを始めたものの、最初はどのようなトレーニングが効果的なのか分からずに、思いついたままのトレーニングをしていました。
大学の体育館のトレーニング器具も使っていましたが、メインは自宅で行う自重トレーニングで、それに加えてほぼ毎日10kmのジョギングを行っていました。

今の知識から言うと長時間の強度の高い有酸素運動は筋肉を分解する作用として働くため、筋肉を増やしたいならば避けるべきでしたが、当時はそのことを知らず、走ることが体を強くすることにつながると信じていました。
また、自宅で行っていた自重トレーニングはとあるwebサイトを参考にしたものですが、今見るとあまりにも内容がお粗末で、それでは筋肉は効果的には増えないよと言いたいくらいです。

そんなわけで、自分でトレーニングをしている間は、全体的に脂肪が落ちた細マッチョくらいにはなりましたが、劇的に体を変化させることはできませんでした。

師匠との出会い

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御殿下記念館の外観

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トレーニングルームの様子

その後、進学に伴い、駒場キャンパスから本郷キャンパスに移り、トレーニング場所を御殿下記念館に変えました。
ここは東大が管理していて、トレーニングルームの他にも、体育館やプールなど、様々な施設が利用できるようになっています。

本郷キャンパスに移ってからは、一人でここで黙々とトレーニングしていたのですが、ある時、30kgのダンベルショルダープレスをやろうとしたときに、スタートポジションに持っていくことができず、トレーナーの人にアドバイスを求めたことがありました。
その人はトレーニングルーム責任者の人だったのですが、自身もずっとボディビルをやっていた方で、とても丁寧に指導をしてくれました。

それ以来、何かあるごとにその人に教えを乞うようになり、かなり仲良くしてもらえるようになりました。
その人からトレーニングや食事のアドバイスを受けるうちに、細いままだった体はみるみるうちに変化していき、4年生のときには社会人コンテストに出場することもできました(結果は予選落ち)。
今は引っ越してしまったので交流が途絶えた状態ですが、大学院の時から就職後まで、かなり親しくしていました。

この人の指導がなければ今の自分のボディビルの基礎は出来上がっていなかったと思います。

大学卒業後の変遷

大学卒業後は大学院に進学したのと同時に元いた駒場キャンパスに移りました。
駒場キャンパスには、東大ボディビル部が練習に使うトレーニング体育館という施設があります。

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 トレーニング体育館の外観

外見のボロボロさと同様に、中も非常にボロボロですが、トレーニングに使う基本的な器具やマシンは揃っているため、特別に不自由を感じることはなかったです。
また、ボディビル部の方とも交流があったので、色々刺激をもらいながらトレーニングすることができました。

大学院博士課程に進学してからは、以前の記事に何度も書いているトレーニングセンターサンプレイにお世話になるようになりました。

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ここは、前述の石井直方先生がずっとトレーニングをしていた施設で、ボディビルの指導と言う点ではピカイチのジムでした。
ここのオーナーである宮畑会長がとても優しく、サンプレイでも自分のトレーニングスキルを高める様々なアドバイスを受けることができました。 

できれば長い間サンプレイでトレーニングをしたかったのですが、パワハラによる退職で仕事を変えたために通うことができなくなり、泣く泣く退会しました。

退会後はゴールドジムでトレーニングをしていました。
ゴールドジムは設備の面では何一つ不自由をしませんでしたが、サンプレイにあった、会員同士仲良く交流しながら楽しくトレーニングするという雰囲気は全くなくなってしまったのは残念でした。

そのゴールドジムも、療養のための引越しで退会することになり、今はダンベルを使った自宅トレーニングがメインとなっています。
市営ジムが運営を再開したら、そこに少しずつ通いたいなとは思っています。

まとめ

いかがだったでしょうか。
自分がボディビルを行う中で、石井直方先生と、御殿下記念館のトレーナーさんと出会えたことは非常に大きな転機だったと思います。
これらの人たちへの感謝を忘れずに、引き続きトレーニングしていきたいと思います。 


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 コメント一覧 (2)

    • 1. 筋トレ初心者
    • 2020年05月24日 11:23
    • 5 トレーニングするきっかけについての記事ありがとうございました😊
      尊敬できるボディビルの方に出会えたのがきっかけだったんですね。人とのつながりの大切さを改めて感じました。
      体調が良くなってジムも再開したらまた新しい出会いがあるかもしれないですね✨
    • 2. mahuyuchan
    • 2020年05月24日 15:14
    • 大学院では目立った成績を残せませんでしたが、人間関係には恵まれていたと思います。
      また新しい出会いがあるといいなと思いながら、ジムの再開を待ちます。

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